2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今夜は夜桜見物

外回り終えて事務所に帰ってきたところです。 id:annntonioさんが中継してくれるというので楽しみ(自分は現場にいるわけだけれど)。 パロディ画像 それからid:terracaoさんの、パロディ画像なんですが、権利問題の他に絵柄がメッセージに適切かということ…

大丈夫か?群馬県

http://d.hatena.ne.jp/sava95/20060330#p4 何もそんな細かいこと言わなくても。これじゃ小言のオンパレード。

購入書

明日のお花見ガイドブックとして。 「現代思想 2006年4月号」青土社 特集=教育改革の現場

画像が貼れた!

素敵な画像はid:terracaonさんのブログから無断転載。id:sarutoraさんのところで見かけて、一目惚れし、思わず。 画像が載せられるらしいということは他の方々のブログを見て知っていたけれど、自分でやったのは始めて。 うれしくてうれしくてterracaonさん…

「教育基本法・憲法の改悪をとめよう!」

明日の花見の予定。 http://d.hatena.ne.jp/annntonio/20060330/1143680647 http://d.hatena.ne.jp/sarutora/20060330/p1 あんまりにもトンデモな法案が出てくるのはたまらないので、夜桜見物がてら行ってこようと思います。

なんのことだろう?

メモ帳にこれだけ書いてあった。たしかに私の筆跡だが…。 大口預金の京子さんは仏様 何のことやら思い出せない。 何かのおまじない? それとも語呂合わせ?

ハンバーグ、サラダ、豆腐の味噌汁。 最近バリエーションが減った。 あと、孟子、ルソー、老子の三者を同列に並べたのは間違いだと気付いた。

アレント『革命について』1 「忙しくなるのでしばらく休みます」と言いながら

『老子』に深入りするとたいへんなことになりそうな気がしてきたので、いつかまた舞い戻ることにして、倫理への関心は維持したまま、少し方向を変えて別の本を読んでみる。

アレントとか、ニーチェとか、宿題はいっぱいあるけれど、急にロラン・バルトの名前を思い出した。明日は何を読んでいるやら。

豚肉と白菜・菜の花の炒めもの、豆腐の味噌汁、春雨と水菜のサラダ。 中国の古典は、読もうと思えばいろいろな読み方ができるので、夢中になって連日のように駄文を連ねてきたが、ちょっと忙しくなるのでしばらく休みます。

桃色ゲリラ―PEACE&ARTの革命作者: 増山麗奈出版社/メーカー: 社会批評社発売日: 2006/06/14メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (11件) を見る著者の個展で購入。

ようやく思い出した。ニーチェのキリスト教批判、再読すること。

『老子』十九章

先日、つまらない思い出話の引き合いに出した『老子』十九章について、t_keiさんより「規範的なものに回収されてしまうことへの批判、という風にも受け取れるんじゃないだろうか」というコメントをいただいた。これを機会に『老子』の読み方について考えてみ…

続・情けは人のためならず

t_keiさんから難しいコメントを頂戴したので、先日の「情けは人のためならず」と題した記事について捕捉します。説明になっていないと思いますが、この程度でご勘弁ください。

『老子』家族的経営

先日、孟子と比較できるかと思って『老子』の「大道廃れて、仁義あり…」の句を引いたが、あの章句のあとには次の章句が続く。 聖を絶ち智を棄つれば、民利百倍す。仁を絶ち義を棄つれば、民孝慈に復す。巧を絶ち利を棄つれば、盗賊あることなし。この三者は…

水ギョーザ、味噌汁、水菜のサラダ、なんだか水っぽい食卓でした。 今日はとても忙しいので、何も書けないのが悔しいのですが、呆れたニュースがありました。お陰でいささか鬱気味です。 それについてはkmizusawaさんが、素早くお考えをあらわされており、私…

妻が呑み会で遅くなったので、なにも作る気がせず納豆ご飯。 昼間は老母の手を引いて、雑司ヶ谷に墓参り。天気がよくてよかったが、年寄りの世話はくたびれます。くたくたになって帰宅。savaさんの記事とmojimojiさんの記事を読んで、アイデアのかけらみたい…

情けは人のためならず

私は『孟子』の「惻隠の心」の同心円的波及に、ベルクソンが「魂を全く主知主義的に理解することに由来する先験的な推論である」と評した考え方を連想した。

久しぶりに愚痴をこぼしたが、愚痴めく状況は悪いことでもない。少なくとも、何がだめかはわかるのだから。そして、しがらみもないのだから。 付記 何か書こうと思ったけれども、言葉足りずで誤解を招くと何ですから、今日はやめにしましす。 ブログを通じて…

豚肉と椎茸の炒めもの(妻が紹興酒を飲んでしまったので、豆板醤を日本酒で伸ばして使う。あと醤油少々、仕上げにみりん少々)、水菜とトマトのアボガド和え(見切り品の完熟アボガドを醤油、酢、ワサビでぐちゃぐちゃにしたタレで水菜とトマトを和える)、…

愚痴は言うまいと心がけてはいるが、さすがに何度も予定を延期されると、相手の誠意を疑う。やはり道徳教育は必要か。約束は守りましょう、とか、相手の迷惑を考えましょう、とか。ただし、今どきの若者に対してではなく、団塊世代の大人に対して。「空想的…

誰かの善意

x0000000000さんより、仁の端を家族から友人・同僚、地域社会の隣人、やがてはすべての人びとにまで、同心円的に波及させていく孟子の発想について、面白いコメントをいただいた。 http://d.hatena.ne.jp/x0000000000/20060319/p2 x0000000000さんによれば「…

予定通り醤油だれに漬け込んでおいた鶏肉を焼く。あと、豆腐の味噌汁、ちぢみ菜とアボガドのマヨネーズ和え。 今日はメールをチェックしに事務所に行こうと家を出たのですが、ものすごい強風にめげて、またもや駅前のネットカフェにこもっています。根性なし…

『孟子』の「惻隠の心」

孟子は、幼い子どもが井戸に落ちようとするのを見かければ、誰しも思わず助けようとするだろう、と言い、その気持ちこそが仁の萌しだという(惻隠の心は、仁の端なり)。(『孟子』岩波文庫、p141) この仁の端を、家族から友人・同僚、地域社会の隣人、やが…

さばの塩焼き。久しぶりで美味しかった。 今日は仕事は休みにしてのんびりしているのだけれど、なんとなく憂鬱。眠いわけじゃないけれど、だるい感じ。 某古書店に『列子』があるときいていたのを思い出して、無理やり家から出てきたが、電車に乗る気力がわ…

『孟子』墨子対孟子

天志篇に続いて『墨子』の宗教論である明鬼篇を読もうと思っていたが、墨家と儒家の対立について別のアプローチがあったことを思い出したので、急きょ『孟子』を読んでみた。

昨日の鍋の残りに残りご飯を投入して雑炊。 今日は外回り。

復習中

Kurahitoさんに教えられてアレント『革命について (ちくま学芸文庫)』にハタと気が付き、あわてて積ん読のなかから引っ張り出して読んでいる。アーレントは、10年くらい前にブームがあって、そのころ少し読んだのだけれど、全然わかっていなかった。 『アン…

キムチ鍋。キムチ鍋の素を入れすぎた。

教育基本法改正問題について

3月14日付け記事の付記 お調子者の私は、追われていた仕事を首尾よく片付けた上機嫌も手伝い、日頃より敬愛するid:sava95さんのヨイショに乗っかって(savaさんも力持ち!)、安倍議員の発言を揶揄するような調子の記事を書いてしまったが、教育者や研究…