2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧
臈たしアナベル・リイ総毛立ちつ身まかりつ作者: 大江健三郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/11メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 38回この商品を含むブログ (51件) を見る大江作品は久しぶり。 でも、読んでいる暇があるか、ちょっとわからない。 …
仕事で遅くなり、自宅近所の民芸で鍋焼きうどん。 今夜くらいは、例年通り、すき焼きと年越しそばで一年を締めたいところだが、いささかくたびれた。
インパクション160号 金光翔「〈佐藤優現象〉批判」が出色。
ポスト脳内メーカーの一番手と期待されている、という売り文句にまんまとひっかかってみる。 「t-hirosaka」の体内 - 体内メーカー 体内メーカー 当たっているようで怖い。 死亡推定日 t-hirosakaさんは生まれて44年と238日経過しています。 - t-hirosakaさ…
一昨日の鍋の残りでおじや。
昨日は、いろいろあった心配事のうち半分くらいは片づいたので、ぐっすり眠れたが、ああしまった、年賀状を出していない。 そこで来年の干支の鼠について調べようと、南方熊楠『十二支考〈下〉 (岩波文庫)』を探しているのだが、見つからない。かわりに『南…
一昨日は、珍しく妻が食べ過ぎた。 クリスマスイブのごちそうが残っていたので、最近、駅中にできた食料品店で美味しそうな食パンを買って、手巻き風クラブハウスサンド。 ローストビーフ、海老のテリーヌ、レタス、ゆで玉子、トマトなど(要するにイブの残…
歴史哲学についての異端的論考作者: ヤン・パトチカ,石川達夫出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2007/09/15メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見る高円寺の古書店にて新本同様のものを発見。 手元に置いておきたい本だったので…
クリスマス・イブだというので、妻が腕をふるって「男の手料理」を作ってくれた。 ロースト・ビーフ(スーパーで買った総菜を切ったもの)。 エビのテリーヌ(スーパーで買った総菜を切ったもの)。 カボチャのポタージュ。 サラダ(ニンジン・レタス・ゆで…
著名ブロガーの実名暴露事件で大騒ぎだが、基本的にはD_Amonさんの「言論での争いは言論自体でケリをつけるべし」という指摘に賛同する。
クリームシチュー(カボチャ・ジャガイモ・エリンギ・玉ネギ・人参・ベーコン)、人参サラダ(人参・キャベツ・ゆで卵)、明太子。 痛風が心配になってきたので、肉はベーコンのみ。博多土産の明太子は妻のみ。 今夜は、忘年会。
「季刊戦争責任研究2007年冬季号」 Amazon商品の検索結果季刊戦争責任研究に該当する商品が見つかりませんでした。 そうですか。本屋さんで買ったので結構です。
憲法カフェvol.7【格差・戦争と憲法?】 http://d.hatena.ne.jp/kenpou-cafe/20071222 という催しが、高円寺で行われるのだそうで、たいへん心惹かれるものがあるが、残念ながら行けない。 こちら↓ 立たないとクビッ!?改悪教育基本法の実働化をとめよう …
妻が忘年会に行ったので、一人で晩ご飯。 一昨日の鍋の残りにうどん。白菜を足して、野菜のかき揚げをのせて、玉子も落としました。 肉なし鍋焼きうどんというところでしょうか。 他に、半額で買ったおいなりさん。 炭水化物系を食べ過ぎたせいか、今日は三…
「コーラ」の新しい号(Web評論誌「コーラ」03号)が出ている。 http://sakura.canvas.ne.jp/spr/lunakb/index.html 以前に私の駄文を載せていただいたコーナーに今回掲載されているのは、清末愛砂さんの「語りが伝える不正義に向き合う」(http://sakura.ca…
飛行機の離着陸の時に、思い切り耳が痛くなる。 苦情や小言を言われているわけではない。 後で調べたら「航空中耳炎」というのだそうだ。 何となく格好いい響きだが、痛いものは痛い。 地上に降り立ってからもしばらくのあいだは、耳鳴りがしていた。 まるで…
土日は、福岡にある妻の実家に帰省していた。 不肖の婿としては、年に一度の家族サービスである。 大学生になった姪っ子のレポートの相談に乗ったり、退職してから郷土史の勉強をはじめた義父のお供をして博多の古書店を冷やかしたりと、それなりに充実した…
頭が痛いので本など読む気にならず、エヴァンゲリオン・テレビ版をDVDで視聴。 今年、再映画化されたというヤシマ作戦の回とその前後。 はじめて見たときはとても新鮮に思えたが、シーンによっては昔のアニメという感じもする。 何と比べて昔なんだろうと考…
風邪は、なかなかしつこい。 夜、大汗をかいて三回も下着を取り替える。 朝、悪寒と頭痛はおさまったが、熱がひかない。 のどは少し痰がからむ程度で、咳はあまりでない。 若い頃なら、酒を飲んで寝れば治ったような奴だが、痛風なのでそれだけは出来ない。 …
今年、出版された本に限って選んだ。 ただし、私は年に五〇冊ほどしか新刊書を読まないので、他人様にお薦めするという意味で挙げるのではなく、あくまでも自分の覚え書きとして、である。 以下、順不同。
ようやく今月の繁忙期を切り抜け、ホッと一息ついています。