2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

読売もダメになった

朝日新聞の堕落ぶりについてはもはや言うことはないが、ひそかに未練を持っていた読売もダメになったようだ。

帰りがけに池袋の本屋さんで。近代日本とマイノリティの「生‐政治学」―シュミット・フーコー・アガンベンを中心に読む作者: 小畑清剛出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2007/05メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (10件) を見るあち…

「パッチギ!LOVE&PEACE」

池袋の映画館で見てきました。 一部では不評のようですが、ちゃんと面白い映画になっていました。前作の出来がよすぎたので、辛口の批評が多いのでしょうか。

総菜で買った焼き鳥(妻のビールのつまみ用)、サラダ(春雨、ハム、レタス)、豆腐のみそ汁、ご飯が少なかったので焼きそば(ニラ・キャベツ)。無性に腹が減って少し食べ過ぎたかもしれない。

ただの「考え中」ではない

マスコミなどでのアンケートというものの扱い方について、いつも感じる疑問がある。

『思想史としての「精神主義」』

昨日は天気がよかったので、自転車に乗って千川上水沿いの道を走り、上石神井駅前の古書店に行く。思想史としての「精神主義」 (日本仏教史研究叢書)作者: 福島栄寿出版社/メーカー: 法蔵館発売日: 2003/09メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブロ…

カレーライス、冷や奴、サラダ、(前日の残りの)みそ汁。 夜、妻も私も腹を下す。たぶん、みそ汁が古くなっていた。昨日は暑かったので用心しなければいけなかった。

本当に辛い

妻には和風ステーキ、冷や奴、キュウリとトマトのサラダ、味噌汁。私はざる蕎麦。

救命ボート問題

以前、非論理的な前置きだけをだらだらとメモした「姥捨山論争」について、火付け役のx0000000000さんが、別のアプローチから一つの見解を示された。 http://d.hatena.ne.jp/gordias/20070517/1179380587

浮かれた主張について

最近、体調不良と気力減退で、ろくに本を読んでおりません。 思いつきを書き留めておきたいので、過誤を恐れず書き出していきます。

アドセンス狩り

ブログ軍師に相談すると、よく出てくる文句だが、何のことかわからなかったが、id:kurahito師に教えていただいた。 悪意の訪問者がグーグルとかのアドセンス(広告)を連打してブログ主等に規約違反による制裁をうけさせる行為です。 うーん、そんなことをす…

麻婆ナス、冷や奴、キュウリのぶつ切りとシソのみじん切りを塩もみしたもの、舞茸のみそ汁。私は蕎麦。 体重変わらず。

今夕は、神田明神の宵祭に妻と行って来た。 本殿の隅で、(伝)平将門公木像を拝観。平田篤胤のものだったそうだ。代々木の平田神社から神田明神に移されたのだという。 御簾越しなのではっきりとは見えなかったが、髭を生やした天神様といった印象。首の回…

肉野菜炒め(豚肉・ニンジン・タマネギ・ピーマン・キャベツ)、豆腐とワカメのみそ汁、酢豚(総菜)、トマトとアボガドのサラダ。

でも、結局買ったのは

モーニング5月24日号 藤田和日郎『黒博物館スプリンガルド』の連載が始まる。 冒頭に出てくる学芸員のお姉さん、なんていったっけな、あの、ほらジャンプか何かで連載していた、「アウターゾーン」?のお姉さんになんとなく似ている。役回りが同じだから…

営業日報

今週は、ネクタイを締めて得意先回りをしているが、半日でヘロヘロになる。体力がガタッと落ちた感じ。 事務所に戻って椅子に座ったとたん、スッと意識が遠のいたような気がしてそのまま眠り込んでしまった。十五分くらいかな。 これでも元営業マンなので都…

妻には、苦瓜と豚肉の炒め物、冷や奴。私は蕎麦(野菜かき揚げ付き)。 昼も駅前の立ち食い蕎麦だったのだけれど、なんだか無性に蕎麦が食べたくなって、冷ました汁をかけた天ぷら蕎麦。 衣替え Yシャツの首が とまらない(字余り)

プルコギ風(一昨日の牛肉とピーマンの細切り炒めの残りに春雨、ニラ、モヤシを足して市販のタレで味付け)、ブロッコリとレタスのサラダ、油揚げとワカメの天ぷら。ケーキ。サンガリアの「こどもののみもの」というビールそっくりなジュース。 実は三日前か…

麻婆ナス、サラダ(ハム・キャベツ・レタス・トマト)、冷や奴(薬味にシソ)、油揚げと舞茸のみそ汁。 また一つ年をとった。1963年生まれなので、44才? この連休は仕事もあり、どこへも行かずにいた。

メアリ・シェリー『フランケンシュタイン』創元推理文庫 持っているはずなのだけれど見つからないので、たぶん2冊目を古本屋で購入。 気がつけば怪奇趣味三昧。

京極夏彦『前巷説百物語』読了。 この作家はすごいなあ。とくにこのシリーズでは期待はずれだったことがない。 感想をひとくさり書き付けたいところだが、一昨日から妻と冷戦状態で、プレッシャーでクタクタ。今はなにも言う気になれない。

怪談新耳袋 ノブヒロさん [DVD]出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2006/12/06メディア: DVD クリック: 3回この商品を含むブログ (20件) を見るDVDで視聴。 平田満の演ずる怪人物と私には一つの共通点があるので以前から興味を持っていた。 以下、スト…

また痛風

昨日はせっかくの好天だったが、一昨日からチクチクしていた足が昨日から腫れはじめたので外出は控え、ベランダの鉢に朝顔を植えたり、枯れたはずのミントがまた生えてきたと思っていたのが、実はシソだったことを確認したりしながら過ごす。 湿布を貼るほど…

このあいだ駅前のスーパーで買った見切り品のジャガイモが芽を出しはじめたのでポテトサラダを作る。 これを付け合わせにしたらよさそうなものをと思って近所のスーパーに行くと、ステーキ肉が半額。妻用に買う。他にモヤシ炒め、ワカメのみそ汁。

ベランダに自生しているサボテンに花が咲いた。 五弁の白い花びらは、それぞれ中央に赤いワンポイント。見た目には硬質な質感があって、なんだか人工的な印象さえある。なんとも不思議なデザイン。 ウルトラ怪獣みたい、と連想したりしたのだけれど、それが…

[rakuten:u-para:10003377:detail] DVDで視聴。本当は「王様と私」の方を視たかったのだけれどもレンタル中だったのでリメイク版にした。 有名なShall we danceのセリフはなかったが、東西の名優の競演は楽しめた。 偶然だけれども、sava95さんのコメントに…

肉団子の炒め煮(タマネギ、ピーマン)、昨日のおでんの残り、冷や奴、山菜の天ぷら(総菜)。

『岩波講座 憲法1 立憲主義の哲学的問題地平』 完全に専門家向け。私のような呆け中年には、金をどぶに捨てたようなものだった。 『小公女』は面白かった。『フランケンシュタイン』は読みたい。でもこの本は、とりあえず今はいい。

先日、『フランケンシュタインの怪物』の著者、シェリー夫人が、メアリ・ウルストンクラフトの娘さんだったということに、今さらのように気づいて驚いた。 結婚前のフルネームは、Mary Wollstonecraft Godwin、母親の姓をミドルネームにしている。 帰宅して…

おでん(鶏手羽元と昆布でダシをとって、薩摩揚げ、大根、ジャガイモ、ちくわ)、トマト、豆腐ステーキ(舞茸添え)。