先日の映画「禅」についての記事（http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20090125/1232862613）で「キサー・ゴータミーと芥子の実の話」にふれたけれども、不完全だったので、それへの補遺。

餃子、玉子スープ、カレー（前日の残り）。

曹洞宗の祖、道元の伝記映画。 知り合いの知り合いが製作に関わっていることから、付き合いで、新宿の映画館に足を運んだ。 以下、悪口。

豚肉の炒め物、サラダ（レタス・トマト・ゆで卵）、豆腐の汁物（前日の鍋の残りを活用）。 今日は近所のスーパーが改装前の大売り出し（２割引）なので、買い出しで忙しい。米、トイレットペーパー、醤油、乾物、台所の消耗品など買いだめの利くものを優先し…

久しぶり（25年ぶり）にアリストテレス『政治学』のおさらいをした。

片づかない段ボール箱と、すすまないアリストテレスにウンザリして、気分転換にビデオ店に行く。裏ホラー[tэbu':] [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2008/11/21メディア: DVD購入: 1人 クリック: 31回この商品を含むブログ (8件)…

雑炊（前日のきりたんぽ鍋の残りにご飯投入）。 他に、疲れたのでケーキ。

得意先回りの合間に、足休めに立ち寄った古書店で格安で出ているのを発見。 以前から気になっていた本だったが買いそびれていたので、この機会に購入。死者・生者―日蓮認識への発想と視点 (1974年)作者: 上原専禄出版社/メーカー: 未来社発売日: 1974メディ…

予定通り麻婆豆腐、菜の花のおひたし、ワカメスープ。 なぜドロンジョのトラックバックが来たのだろう？ あ、巨乳つながりか！ どちらかといえば私は貧乳好きです。

こちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/kngti/diary/200811220000/によると、「巨峰」を「巨乳」と言い間違えた人がいたそうだが、この頃、私の中年呆けも進行しているようで、昨日今日とたてつづけに三連発やってしまった。 津田沼（千葉）と長津田（神奈川）を…

麻婆豆腐にするつもりが、あまりの寒さに白菜と春雨の鍋。 ローストビーフとレタスのサラダ（材料は半額と見切り品）。

明日の読書会にそなえてフーコー『知への意志 (性の歴史)』を読み返していたら、次のような箇所があった。 かつて十九世紀以降の時代ほどに戦争が血腥かったことはなかったし、また、勿論あるゆる差異を考慮にいれての話だが、それ以前には、かつて体制が自…

ようやく月初の仕事が終わって、フラフラ。民芸といううどん屋で妻と二人で新年会。 鍋焼きうどんにミニ天丼のセット。

今年最初の買い物。今年こそもう少し仏典に親しもうと思って、東京駅前の丸善で購入。『スッタニパータ』―仏教最古の世界 (書物誕生―あたらしい古典入門)作者: 並川孝儀出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/12/18メディア: 単行本 クリック: 3回この商品…

海老カレー。 引っ越しと年越しが重なったものだから、年末年始はてんやわんやだったのです。おまけに妻は、かかってくる携帯電話には出ない、メールもよく確認しないときたものだから、買い物がダブりました。 海老です。尾頭付きの立派なやつ。 元旦のお雑…

元日は高尾山。僕がリフト乗り場で行列している間に、妻は中腹のケーブル降車場まで徒歩で登った。山門の手前から本堂まで行列三〇分ほど。割り込みする人々にイライラしながら参拝し、クタクタになって下山。駅前の蕎麦屋で遅い昼食をとる。妻は中腹の売店…

正月は主夫の休日。 我が家では正月料理はすべて妻が用意してくれます。 妻は一点豪華主義で、おせちは蒲鉾・伊達巻・昆布巻き・黒豆などスーパーで安く買いそろえた質素なものですが、雑煮は澄まし汁に尾頭付きの海老が椀からはみ出すほどにドーンと乗っか…

引っ越しや大掃除のため蔵書を整理していると、思いもかけない（忘れていた）本が出てきて、作業の手を止めて読みふけってしまうことがある。今回の引っ越しで、私が「へぇぇ、こんな本が」と思ったのが、今は亡き「論座」1998年3月号（朝日新聞社）である。

年末に、まるで夜逃げをするようなタイミングで自宅を引っ越しました。 住んでいた団地の建て替えに伴うもので、前々から分かっていたのですが、住み慣れた部屋の居心地がよくて転居に気乗りがせず、直前まで準備を怠っていたのでさんざんな作業となりました…

あけましておめでとうございます。 昨年最後の夕食は、我が家の慣例で、すき焼き、年越し蕎麦、でした。 すき焼きの残りに餅を入れて食べたので、もうお腹がいっぱいです。