クリスマスのご馳走

妻がクリスマスのご馳走を作りはじめて二時間が過ぎた。はたして、今日中に出来上がるのか。

ケーキ完成


節約のためケーキは自分で作ると言いだして材料をそろえたが、レシートを見る限り買った方が安かったような気がする。
イチゴは贅沢して大きなものを使った。
うちの子はもうはらぺこ。
台となるスポンジは、万一、失敗したときの代わりまで用意してあったのだが、デコレーションに手こずったらしい。
写真では見えにくいが、板チョコを削ったものを振りかけてみた。

美味しかった

あれからサラダが仕上がったところで、応援要請が来た。

台所に出てみると、妻は調理しながら缶ビールを二本も開けてかなりご機嫌なご様子。
妻が鶏肉を焼いている間に、スパゲッティとクラムチャウダーを作った(といっても、パスタソースは出来合いの瓶詰、スープは缶詰を温めながら牛乳を混ぜただけ)。
調理開始から約二時間半で予定のメニューがすべて完成。
骨付き鳥もも肉のロースト風(フライパンで焼いた。付け合わせはジャガイモとリンゴ)、トマトとモッツアレラチーズのサラダ、スパゲッティ(ちょっとニンニクを効かせた)、クラムチャウダー、ケーキ、シャンパン。
アド街っく天国」の新宿二丁目特集を視ながら、妻の「男の手料理」を美味しく頂きました。
満腹。鶏の骨は明日のスープのだしに。