滝夜叉姫

謹慎中だけれど、一つ調べておこうと思ったことがあったので、忘れないようにメモしておきます。
平安時代の武将、平将門の娘という設定で歌舞伎などに登場し、父・将門の無念を晴らそうと活躍する滝夜叉姫(瀧夜叉姫)。
どういう経緯でああいう伝説ができたのだろうか。それともまったくの創作なのか。
関東には、桔梗御前、桔梗の前、と呼ばれる平将門ゆかりの女性の伝説があって、土地によって、将門を裏切ったとか、いや殉死したのだとか、あるいは遺品をもって落ち延びたとか、いろいろな伝説があるけれども、それと瀧夜叉姫には関係があるのだろうか。
いつかゆっくり調べてみたいと思う。