11.3読書会:高橋哲哉『沖縄の米軍基地――「県外移設」を考える』を読む

著者を招いて議論します。10月31日で受付を締切りました。
広坂が受付係を担当している読書会のご案内です。

11.3市民哲学研究会(仮称) 読書会のご案内

高橋哲哉『沖縄の米軍基地――「県外移設」を考える』を読む

こう着状態の続く沖縄の基地問題、『沖縄の米軍基地』の著者・高橋哲哉氏(哲学者)を迎えて、「本土」の私たちはいかに沖縄と向き合うべきなのか?について考えます。

■日時 : 2015年11月3日(火曜・祝日) 午後1時〜午後5時
■場所 : 東京都内(参加者には後日ご連絡します)
■定員 : 20名程度(先着順とさせていただきます)
■問題提起 : 高橋哲哉氏(哲学者)
■ご用意いただくもの
以下のテキストをあらかじめ用意し、必読の上ご参加ください。
高橋哲哉『沖縄の米軍基地――「県外移設」を考える』(集英社新書

■参加申込み方法
以下のEメールへご連絡ください。
【hirosaka@mbe.nifty.com】受付担当・広坂まで。

折り返し当方より郵便で案内を差し上げますので、読書会参加希望と明記の上、Aお名前 Bご住所(郵便番号も)をお書き添えください。

■参加費用 : 運営諸経費実費として、1500円を戴きます。

■募集期限
定員になり次第締め切ります。あしからずご了承ください。

どなたでも参加できますが、テキストをよく読み、そこから現代の問題を考えていこうとする意志のある方のご参加を歓迎します。
なお、有志による非営利の催しですので、当日の進行にご協力ください。