5.26市民哲学研究会(仮称) 読書会のご案内

デリダ『歓待について』を読む

「激増する移民・難民をめぐるアクチュアルな問いから、歓待の(不)可能性へ。後期デリダ入門に好適の一冊」(邦訳書帯文より)を、哲学者・高橋哲哉氏を迎えて、読むことを試みます。

■日時 : 2018年5月26日(土曜日) 午後1時〜午後5時

■場所 : 東京都文京区(会場の詳細は後日連絡)

■定員 : 20名程度(先着順)

■問題提起 : 高橋哲哉氏(哲学者)

■ご用意いただくもの
以下のテキストをあらかじめ用意し、必読の上ご参加ください。
ジャック・デリダ『歓待について――パリ講義の記録』(ちくま学芸文庫

歓待について (ちくま学芸文庫)

歓待について (ちくま学芸文庫)

■参加申込み方法
以下のEメールアドレスへご連絡ください。
【hirosaka@mbe.nifty.com】受付担当・広坂まで。

折り返し当方よりEメールで案内を差し上げますので、読書会参加希望と明記の上、
Aお名前・Bご連絡先(電話番号で可)をお書き添えください。

■参加費用 : 運営諸経費実費として、1500円。

■募集期限
定員になり次第締め切ります。あしからずご了承ください。
どなたでも参加できますが、テキストをよく読み、そこから現代の問題を考えていこうとする意志のある方のご参加を歓迎します。
なお、有志による非営利の催しですので、当日の進行にご協力ください。