アガンベン『ホモ・サケル』を読む
「近代民主主義の政治空間の隠れた母型を明かすG・アガンベンの主著」(邦訳書帯文より)を、哲学者・高橋哲哉氏を迎えて、読むことを試みます。
■日時 : 2016年6月12日(日曜日) 午後1時〜午後5時
■場所 : 東京都文京区(会場の詳細は後日連絡)
■定員 : 20名程度(先着順)
■問題提起 : 高橋哲哉氏(哲学者)
■ご用意いただくもの
以下のテキストをあらかじめ用意し、必読の上ご参加ください。
ジョルジョ・アガンベン『ホモ・サケル――主権権力と剥き出しの生』(以文社)
■参加申込み方法
以下のEメールへご連絡ください。
【hirosaka@mbe.nifty.com】受付担当・広坂まで。
折り返し当方より郵便で案内を差し上げますので、読書会参加希望と明記の上、
Aお名前・Bご住所(郵便番号も)をお書き添えください。
■参加費用 : 運営諸経費実費として、1500円を戴きます。
■募集期限
定員になり次第締め切ります。あしからずご了承ください。
どなたでも参加できますが、テキストをよく読み、そこから現代の問題を考えていこうとする意志のある方のご参加を歓迎します。
なお、有志による非営利の催しですので、当日の進行にご協力ください。