明日こそは

それにしても全然読み進められません。事務所の配置換えとか、いろいろ忙しかったせいもありますが、そもそも主題以外の変なことに引っかかっているのだから仕方のないことでしょう。それに『パイドロス』の主題が恋愛論と弁論術にあってそれとイデア論との関係は云々などということは、専門家である訳者が巻末の解説に書いているのだから、それを読めばよいと思ってしまいます。私のような素人はせいぜい変なことを気にしながら読んだ方が楽しく読めるというもの。
明日は忙中閑ありで、予定が変更になって一日あいたので、残りを一挙に読んでしまおうと思います。