土日は、福岡にある妻の実家に帰省していた。
不肖の婿としては、年に一度の家族サービスである。
大学生になった姪っ子のレポートの相談に乗ったり、退職してから郷土史の勉強をはじめた義父のお供をして博多の古書店を冷やかしたりと、それなりに充実した休暇だったが、充実しすぎていささかくたびれた。
昨日の飛行機で帰って、そのまま事務所で留守中のメールや留守電に返事をしていたら、あっという間に日が暮れた。
晩ご飯は、ワカメと大根のみそ汁、ポテトサラダ(ジャガイモとゆで玉子のマヨネーズ和え)、おみやげに買ってきた明太子とつけ揚げ。
つけ揚げは鹿児島のもの。妻の実家は今は福岡だが、もともと鹿児島の出身。
こちらでいう薩摩揚げだが、もっと味が濃い。
スイーツとして、これまた鹿児島名物「かるかん饅頭」。