一昨日は、珍しく妻が食べ過ぎた。
クリスマスイブのごちそうが残っていたので、最近、駅中にできた食料品店で美味しそうな食パンを買って、手巻き風クラブハウスサンド
ローストビーフ、海老のテリーヌ、レタス、ゆで玉子、トマトなど(要するにイブの残飯)を、辛子バターやおろしニンニクを利かせたマヨネーズを塗った食パンの上にお好みで乗っけて、グニッと二つ折りしてかぶりつく。
それだけならよかったのだが、妻はご飯にも手を出した。冷蔵庫には私が食べられない辛子明太子がうなるほど入っている。美味しいうちに食べた方がよいに決まっているので、止めはしなかったが。
それだけならよかったのだが、クリスマスケーキも半分残っていた。妻はこれもばくばく食べようとしたが、半分食べないうちに胃がぱんぱんになったらしく、匙を投げた。
そのせいか、昨日は胃が荒れたようで、食欲がないという。
でも、寒いし、空気は乾いているし、というわけで、やっぱり鍋。
名前は特にない。
土鍋に水と昆布と椎茸、沸騰したら鶏手羽元、白菜、大根、焼き豆腐、魚河岸揚げ。味付けは塩、醤油、みりん各少々。
魚河岸揚げ(妻が好物のおでんの具)以外は、冷蔵庫の残り物。