はてなハイクとか増田さんとか。

なんだか知らないが「はてなハイク」というものがあるそうだ。知ってはいたけれども、俳句をたしなまない上に、ハイキングも行かなくなったので、私には縁のないものと思っていたのだが、いつの間にか「t-hirosaka さんのハイク」というものが出来上がっている。
さて困った。
これはどういうもので、どう使うのだろう?
とりあえず「昨日の晩ご飯」を書き留めておくことにした。
そうしたら、ウサギさんが我が家の晩ご飯の絵を描いてくださった。
http://h.hatena.ne.jp/usaurara/9236532023600967141
サラダの鉢以外はそっくりで、どこからのぞいていたのだろうと思うほどの出来映えである。
いずれ使い方についても教えてくださるのだろうと勝手に期待している。
ところで、気になっていたがよくわからないものの一つに、増田さんという方のブログがある。どうやら複数の書き手がいるようだ。
その増田さんのブログに「子供がいない分、ずっと仲良く一緒に過ごしましょう」という一言が妻に面と向かって言えないという文章が投稿されていて驚いた。私はしょっちゅう言っている。
「絶対に何があっても妻より先に死にません」も挨拶がわりである。
愛しているとか可愛いとか君がいないと生きていけないとかも、よいしょとかどっこらしょとか疲れたとかと同じように言う。言い過ぎかもしれないが半ば習慣化しているし、いつも言っていないと不安になるのである。
このあたりが愛妻家と恐妻家の違いというものだろうか。