赤面の中年

さっき、ある方へのメールに、恥ずかしくて顔を赤らめる、という意味のつもりで、「紅顔の至り」と書いてしまった。
しまった! 「紅顔」は「紅顔の美少年」というときに使う言葉だった。
こういうときは「汗顔の至り」とか「赤面の極み」と言うべきだった。
気づいたのが送信したあとだったので、もはや手遅れ。
ああ、ほんとうに恥ずかしい。赤面とはまさにこのことだ。
こんなポカミスをやらかすのも、呆け中年化がますます進行していることはもとより、目がまわるほど忙しいからでもある。
このブログでも、いろいろ言いたいこともあるのだけれども、今朝、前倒しにつぐ前倒しに年末進行でぎゅうぎゅうになったスケジュール表を見て真っ青。これではまとまったことを誤解されぬように書く時間はないと知り、断念した。