詳細は知らないが、自殺対策法案が検討されているらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060514-00000003-mai-pol
確かに自殺は痛ましいことである。だから、表立っては誰も反対しにくいことだろう。
だが、教育基本法改正案などのように、またもや余計なお節介が法案に忍び込まされるという結果にならないだろうか。
政治は個人の生や死に介入すべきなのか、つまり「よい生き方」を政府が指導する、ということにならないか、不安を感じる。
論文のご執筆でご多忙とは思うが、おひまになったらid:x0000000000さんのご意見をうかがってみたいテーマである。