帰宅が遅くなり、駅前の店でとんかつ定食。
昨日はとんでもない一日で、午前中に一仕事したあと、午後は実家で老親の介護、夕方に事務所にもどってまた仕事。
それにしても、立ちあがろうとする老父を支えたのがいけなかった。父方は大男・大女の家系である。しかも、父は老いてなお食欲旺盛で重い。日頃、本より重いものはなるべく持たないようにしている虚弱な息子にはこたえた。たちまち腰痛が再発し、湿布をべたべた貼ることになった。満身創痍の日々である。