よしながふみ『大奥』の13巻と14巻

老人を二人抱えて、仕事もしなければ立ち行かないうえ、(比喩ではなく)胃が痛いので、難しい本は読めない。書店に立ち寄って手にしたのは、よしながふみ『大奥』の13巻と14巻。将軍・家定と篤姫のストーリー。これを寝る前に繰り返し読んでいる。
ところで、13巻の広告ページには、14巻が「2017年冬頃発売予定」となっているが、14巻は実際にはこの春に出た。半年以上前倒しだ。14巻の広告ページには15巻が「2018年冬頃発売予定」となっているが、どうかこれも前倒しにしてほしいものだ。待ち遠しくてならぬ。