愚痴は言うまいと心がけてはいるが、さすがに何度も予定を延期されると、相手の誠意を疑う。やはり道徳教育は必要か。約束は守りましょう、とか、相手の迷惑を考えましょう、とか。ただし、今どきの若者に対してではなく、団塊世代の大人に対して。「空想的サヨク君」(by id:x0000000000さん)よりも、「空想的サヨクおやぢ」(主観的善意で世の中うまくいくと思っている中高年の方々)の方が金や力のある分だけよほど迷惑をふりまいているように思う。安直な世代論は、偏見と誤解の温床である、とは思うのだが、こっちも手弁当でやってんだぞ、と思うとついつい愚痴の一つもこぼしたくなるわいなあ。
まあ、僕の世代も、なんでもシニカルに語れば賢げに見える、とか、結局世の中金次第さ、といった風潮を垂れ流しているのだろうから、やれやれ、だけれども。
ものすごい厭世的な気分。あ、これが僕の世代の悪い癖かなあ。