一コマ目で空を飛んでいるアレ、なんだったっけ？
『山海経』に出てくるやつかな。それとも、秦の神様、コウボウって言ったっけ？ 『墨子』だったかな、忘れちゃった。
王翦の野望はクライマックスへの伏線か、なるほど。
「殿 白亀西です」には吹いた。
廉頗の「いつもの」ハグも。
介子坊って介子推からとった名かしら。
今回は小ネタが利いていて面白かった。
次号は連休明けか。
某所ではこの後の戦闘でメインキャラの誰かが死ぬような予想をしている人がいたが、史実（＝『史記』だ、僕にとっては）に登場する人物でこの戦で死ぬ者は一人もいないことを知っているので、タカをくくっていられる。
