今朝見た夢。
風呂屋蕎麦屋の二階のような座敷。
何人かで小鍋をつつきながら酒を飲んでいる。そこにもう一人やってきて、死んだはずの級友が実は生きているのを知っているか、と言う。
驚くが、心のどこかで「やっぱり」とも思う。
目が覚めたあとも、彼女はやっぱり生きていたのかと思うが、それを告げた男は中学時代の同窓生で、亡き旧友は高校の同窓生だから、お互い知らないはずだと気がついて夢だとわかる。
場所の設定は、最近、寝る前に『鬼平犯科帳』や『半七捕物帳』を読んでいるせいかもしれない。