夢
七月に亡くなった父の夢を見た。 父の一周忌、実際はまだ先で今年の七月なのだが、一周忌の法要をやっていると、弔問客に混じって父がいた。 なにかうるさいことを言い出しやしないかと心配したが、機嫌よさそうに座って大人しくしていた。
13日に87歳で亡くなった父の夢を見た。 認知症で入院していた父の病室にいると、母と父が見舞いにやってくる。 父はまだステッキをついて歩いていた頃の、機嫌のよさそうな顔で、母と二人で並んで腰をかけている。見舞いに来た父は、自分が病気なのではなく…
内容はほとんど忘れた。ただ老親の世話に忙しくて、あーあ、たまには弟がやってくれてもいいのに、と思ったところで目を覚ました。 弟と言えば、去年の秋、まだ私が父につきそって実家の近所の大学病院に通院させていた頃、帰宅してから父が私の顔をまじまじ…
老父が歩けるようになって退院する夢を見た。本当ならどんなによかったろう。 今日、老母を連れて見舞いに行ってくる。
開店直前の店舗の助っ人に入る。商品はまだ段ボール箱に入ったまま。 若い副店長のサブにつく。真面目そうな青年。 スーパーバイザーなのか、アメリカ人もいる。ちょっと太った金髪の白人女性で、上から目線だけど愛想はいい。お子さんと一緒に来日している…
特に書くこともないが、変な夢を見たので記録しておく。 どこか、ショッピングセンターのようなところ。がらんとしていてゾンビでもでてきそう。 仕事でお世話になった某先生と話している。 なんの話だったか、とにかく、なにか、宗教関係の話題だったのか、…
今朝見た夢。 風呂屋か蕎麦屋の二階のような座敷。 何人かで小鍋をつつきながら酒を飲んでいる。そこにもう一人やってきて、死んだはずの級友が実は生きているのを知っているか、と言う。 驚くが、心のどこかで「やっぱり」とも思う。 目が覚めたあとも、彼…
このあいだ見た夢が面白かったので、ついでに書きとめておく。 たぶん、高円寺だと思うのだが、駅前の大通りを歩いていると阿波踊りの行列がやってくる。たいへんな人数で、これはいかんと思って、裏の商店街に逃げる。すると、そこにも阿波踊りがやってきた…
また変な夢を見た。 珍しい写本があるというので見せてもらう。写本という話だったが、現物は手書きではなく版本で、これならだいたい読めると思って目を通す。内容は一寸法師の異伝のようだ。 昔々ある夫婦に男の子が生まれた。男の子は産まれてすぐに言葉…
食べすぎたせいか、久しぶりに変な夢を見た。 大きなターミナル駅、新宿駅か池袋駅の地下ホームみたいなところで、地上に出る出口を探していると、駅員に事務室まで連れていかれる。自分何も悪いことはしていないと抗議すると、そうではなくて、今外に出ると…
ドラマ「金八先生」のようだが、リメイクものらしく金八役は最近活躍中の若い俳優(名前は忘れたがCМで見かける)、生徒役の子役たちもぐっと可愛くなっている。自分が見ていたのは、たのきんトリオとか杉田かおるが出ていた頃なので、当時の子役の子どもの…
一昨日あたりから頭痛がするので、この繁忙期に風邪で寝込むわけにはいかないと風邪薬を飲んで就寝。 帰宅したら、団地のエレベータホールで中型犬を連れた人と一緒になる。 犬はかまってほしいらしくて、私の足にしがみつく。思ったより大きくて、前足が私…
誰かと一緒に街を歩いている。都心ではなく、なだらかな丘陵を開発した郊外の街。多摩センターか多摩プラザのどちらかからどちらかに向かって歩いているつもりだが自分がどこにいるかはわからない。現実の多摩センターと多摩プラザは名前は似ているがまった…
明け方、久しぶり昨夏死んだ旧友の夢を見た。 学園祭だか、遊園地だか、なにかのイベントだかわからないが、出店でにぎやかな場所を歩いている。たぶん浅草だろう。 彼女が次の予定があるというので駅まで送っていく。 駅前のオープンカフェで誰かが待ってい…
去年の夏、死んでいた友に呼ばれる。 浦霞が美味かった話をしたら、美味しい日本酒を飲みたいと言いだしたので酒を土産に買っていくことにする。 駅前のバスターミナルでどのバスに乗ろうか迷い、結局、歩いていくことにする。街はいつのまにか新宿区抜け弁…
最近、人が死ぬ夢ばかり立て続けに見て、ちょっとめげていた。はっきり覚えているのは、突然、そばにいた人がぶっ倒れて自分の肩にバンと当たったので抱きとめると、小学校の同級生だったNさん、すぐに死んでいるのがわかる。後ろを振り返ると、二番目の勤…
某大学のホールに出かける。 壇上には、一本のマイクを挟んで真面目な人柄で知られる教授と、テレビで見かける漫才師、タカアンドトシの片方。 変わった取り合わせだな、と思うが、大学の共同研究か何かで「笑い」がテーマになっているんだ、あの先生はその…
この間の土曜の朝、旧友が訪ねてきた夢を見た。気が付いたら目の前にいる。ドアに鍵をかけてあったはずなのにどうして入ってこられたのかと尋ねると、「これでちょいちょいっと」と合鍵を作る道具を見せて不敵に笑う。相変わらずだなあと思ったところで目が…
数日前に見た夢。
電車で雑誌を読んでいると、知人のインタビュー記事が載っている。「本当にやりたいことにこだわって」という見出しがついていたが、若いころの彼を多少は知っている僕としては、はて?メジャーデビューは彼の夢だったかも知れないが、本当にやりたいことだ…
妻がテレビのクイズ番組に出場している。
半地下になっているお店にはいる。 通路をはさんで左右に掘りごたつのように低くなった席がある。 店内の装飾から、このあいだ行った中華料理屋のように見えるが、白衣を着たお姉さんが出てくる。 どうやら病院か美容院のようだ、似ているけれどどっちだろう…
何かのことで急きょサルトル『存在と無』を読み返さなければならないことに気付く。 しかし、あの本は分厚い三巻本で、読み返すのはたいへんだ。 困ったなあ、と思っていたら、誰かが、今は簡単ですよ、と教えてくれる。 『存在と無』がペースト状になってい…
朝っぱらから実家の母が電話をかけてきた。 なんでも、どこかの家に私が一人でいる夢を見た。淋しそうだったので、何か困っているのではないかと心配になったのだそうだ。 四十を過ぎても、母に心配をさせるのは親不孝であるが、つい先だって、墓参りのつい…
何人かで関東近郊のどこかを旅行している。
以下は、昨夜(日付的には今日10/8だけれど)の幻覚の記録。
昨日の明け方、いやな夢を見て目が覚める。