昨日の明け方、いやな夢を見て目が覚める。
新宿か渋谷の雑踏のようである。人と待ち合わせしているのだが、次々とハプニングが起こって約束の場所にたどりつけない。そこはもう目の前なのだが、相手にもなにか事情があって場所が少しずつずれていく。人混みのなかで焦っている内になにか悪い予感がして悲しくなる。
起きて煙草を吸っても胸苦しい。
一昨日は一件だけ打ち合わせのアポを取るのに手間取ったがそれも無事解決したし、予定の仕事もまあまあよい出来で終わった。
やはり若い頃の悔いが尾をひいているのだろう。
半年ほど前、2ヶ月ほど夢日記をつけてみたことがあって、そうしたらだんだんと他愛もないないようになったものだから、もう悪夢とは縁が切れたかと思っていたがそうでもないらしい。
二度寝をしたら一日中からだがだるい。昼頃から頭痛がひどくなり、午後から寝込んでしまった。