PK

大事なことを書き忘れていた。
昨日の新聞で「パンツ食い込む」のことを「PK」と略語で言うのだと知った。
「PK」は「パンツ食い込む」の略、それはわかった。
わからないのは、これはいったいどういうときに使う言葉なのだろう、ということだ。
字義通りに、自分のパンツが食い込んだり、あるいは、誰かのパンツが食い込んでいるのを見たりしたときに、そのことを指して言うのだろうか?
それとも、事実をそのまま指す言葉ではなく、何か別の事態の隠喩なのだろうか?
あるいは、何かへの当てこすりなのだろうか?
夕食後、妻と二人で話し合ったが、ついに見当がつかなかった。
そういえば、ある方のブログで「食い込んだパンツをづり下げるのはやめよう」という呼びかけを見かけたことがあったが、あれにも何か別の意味があったのだろうか?
賢者のご教示を待つ。

追記・PK、その後

賢者の皆さま方からブックマークコメントをいただきました。

2008年04月05日 Doen PKOは「パンツ食い込んでおります」の略であると、テレビで見ました
2008年04月05日 holyagammon ことば, 爆笑! PHSは『パンツをはいたサル』ですかPHPはパンツをはいたパンダですかっ!←PKからはなれちゃった・・・
2008年04月05日 kurahito sarutoraさん、PKOは「パンツ食い込んだお尻」だそうです。
2008年04月04日 sarutora そしてPKOは国連のパンツ食い込み活動ということに↑あ、すでに色々あるのですね(笑)失礼しました
2008年04月04日 kmizusawa つうことはサッカーのPK戦は「パンツ食い込み合戦」ということに…

「パンツ食い込み合戦」でも、「パンツ食い込み活動」でも、「パンツ食い込んだお尻」でもいいんですが、それ、どういうときに使うんですかっ?
と、叫んでいたら、id:knoriさんとid:mojimojiさんからもコメントが。
つまり、「PK」は「パンツ食い込む」という事態を、そのまんま指して言う言葉で、婉曲な表現ということなのですね。
私、ブルマを人差し指でパチンとずりおろした経験がなかったもので、気がつきませんでした。
id:Doenさんがご紹介くだすった「PKOは「パンツ食い込んでおります」の略」というのも、なるほどと思いました。
PKO」は「PK」を丁寧に言う場合なんですね。そしてこういう言い方があるということは、「PK」(パンツ食い込む)は基本的に自己申告の言葉だということですね。
そこから派生して、パンツが食い込んでいるようで気持ちが悪い、バツが悪い、気恥ずかしい、というようなニュアンスも含まれるのかもしれませんが。
みなさん、ありがとうございました。