2005-07-06から1日間の記事一覧

小説はむずかしい

先日買った星野智幸『在日ヲロシヤ人の悲劇』の読後感を書こうと思ったのですが、小説について書くというのはむずかしい。ストーリーを要約しても仕方ない場合もあるし、だいいち要約しづらい。おまけに文章表現のよしあしなんかは他人に伝えようとすると非…

のだめカンタービレ

今朝の長時間通勤に耐えられたのは『のだめカンタービレ』が鞄の中に入っていたからです。6巻まで読んでストップしていたのに、昨日ふと7巻目を買っておいたのは幸運だったとしかいいようがありません。のだめカンタービレ(7) (KC KISS)作者: 二ノ宮知子出…

子どもの変化

諏訪は1980年代に「子ども(生徒)のありようが大きく変わった」と言う。表題の「オレ様化」は、その子どもの変化を言い表す言葉である。

教師はやはり世間知らずだったのか

教育の現場に密着した諏訪の発言にはなるほどと思わせるものがあるのだが、そこから社会を論じはじめるととたんにアラが見えてくるのが残念だ。

中央線が止まってもうたいへん

今朝は通勤に使っている中央線が止まってもうたいへん。ラッシュ時に止まったのでその後のダイヤを修正するのがむずかしかったらしく、電車は駅に止まったまま駅のホームが満員電車のようになってしまって整理に警察官まで動員される始末。ようやく職場に着…