2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

神楽坂祭り

先日の水曜日、懇意にしている留学生さんを誘って、妻と三人で神楽坂の鬼灯市を見物に行った。 ところが、ぎっしり並んだ屋台のほとんどは飲食物の販売で、肝心の鬼灯は毘沙門天前に数軒見かけただけだった。あとはもう人ごみで、毘沙門天に参拝するのがやっ…

昨日は土用の丑の日とかでウナギが特売だったが、特売でこの値段か、と溜息をついてあきらめる。 牛肉とオクラの炒め物(牛肉とオクラは別に炒めて合わせる)、トマトとレタスのサラダ、冷や奴、わかめスープ。

累の怨霊は怖かったか(三)−妄想「累ヶ淵」

前回(http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20120718/1342622190)からの続き。 あまり詳しく書くとネタバレになりはしないかと心配される方もいるかもしれないが、『死霊解脱物語聞書』の原本は上下二巻全12章で構成されており、前々回と前回で私が取り上げた…

焼き肉、明太子、豆腐の味噌汁、サラダ(胡瓜・わさび菜・トマト)。 痛風に悪いメニューだが、私の分は量を半減してある。

累の怨霊は怖かったか(続)−妄想「累ヶ淵」

先日、今週のお題「夏に聞きたい、怖い話」にひっかけて「累の怨霊は怖かったか」と題して『死霊解脱物語聞書―江戸怪談を読む』の初めの部分から妄想したことを書き連ねた。 http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20120716/1342434805 さらなる妄想を書いておこ…

麻婆茄子、冷や奴、冬瓜と舞茸の汁物、わさび菜とトマトのサラダ。 冬瓜は初めて使ったが、クセがなくて扱いやすい。冬の瓜って書くのに夏の野菜なんだなあ。

累の怨霊は怖かったか

今週のお題「夏に聞きたい、怖い話」に応えようと思う。 この手の話は大好物だ。 実は最近、怪談がらみの仕事をしたばかりである。死霊解脱物語聞書―江戸怪談を読む作者: 小二田誠二出版社/メーカー: 白澤社発売日: 2012/06/01メディア: 単行本 クリック: 33…

妻の友達が福岡から遊びに来たので、ちらし寿司(寿司飯にマグロのづけ、アボガド、牛肉)、讃岐うどん(頂き物、美味)、フルーツのゼリー寄せ。

口裂け女発祥の地

sumita-mさんが「「口裂け女」って岐阜市が「発祥の地」だったのか」と書いておられる。 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20120708/1341762741 sumita-mさんはこの方面にお詳しい方なので、釈迦に説法、余計なお世話と思いながらも、あいにく「故宮田登先生…

肉豆腐、ワサビ菜とトマトのサラダ、何かの漬け物。 冷蔵庫の奥にあった、何かの漬け物(たぶんキノコの醤油漬け)があたったらしく、夜中に腹を下して睡眠不足。幸い、妻は箸を付けなかったので熟睡していた。

仮面ライダー最終回

ふと、特撮テレビドラマ「仮面ライダー」の最終回を見逃していたことを思い出して、DVDを借りてきて視聴した。 とうとう正体を現したショッカー(ゲルショッカー)の首領、覆面を取ると蛇のアフロヘア、アフロのカツラを取ると坊主頭の一つ目小僧。二人のラ…

お断り

万一、誤解があるようだと困るので、一言お断りを申し上げます。 私のブログはあくまでも広坂個人の料理+読書メモです。 ブログ上で批評めいたことを書くこともありますが、それは私個人の関心と動機によってなされるものです。 昨年と一昨年、某新人文学賞…

夏野菜のカレー、トマトとブロッコリのサラダ。