晦日

ざる蕎麦、すき焼き。

元日

朝から年賀状書きで、夕方近くに初詣に出かけた深大寺で山菜そば。帰宅してから実家からもらったカニをゆでてむさぼり食う。

2日

東京は小雨がふって出かける気にならず、近所に買い物に行っただけ。前日のカニのゆで汁で大根や薩摩揚げを煮込んでおでん。

3日

高尾山に初詣。例年通り、参拝後に中腹の茶屋で、のんべいの妻は升酒、甘党の私はふかし饅頭。下山して登山口脇にある高橋家で蕎麦。その後、私は実家に年始。妻は新宿に買い物。
晩ご飯は、雑煮、おせちの残り。
ちなみにうちの雑煮とおせちは、妻が作る。これは、おせち料理の、一家の主婦が正月くらいは台所仕事を休めるように、という趣旨にもとづいて、結婚以来そうしている(うちの主夫は私なので、正月は私が休む)。
大根なます、煮豆、かまぼこ、伊達巻き、海老の塩焼き、レンコンの煮物。
雑煮は、関東風の焼き餅に、関西風の澄まし汁仕立て、海老が乗る。関西風と表記したが、妻によれば博多風なのだそうだ。