2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧
いったい、何度カントに立ちかえったらよいのだろう。またもや不勉強のツケを払わなければならないらしい。 思想家は哲学の径をどこから出発してどこへ向かおうとも、カントと呼ばれる橋を通らなければならない。(ゴロソフケル、p60) ドストエフスキー『悪…
肌寒い日だったので、ひさしぶりにすき焼き。他にサラダ。 気が付いたら最近、時事ネタが増えている。 ブログを始めるときに相談した人から、時事ネタは水掛け論になることが多いので避けよ、君の好きな料理と本の話題だけにしておけ、と忠告されていたのを…
沖縄の基地移転問題は元の黙阿弥になったようだ。 http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20100528-01065/1.htm 鳩山首相は「最低でも県外」と言い、かつ五月中に解決できなければ職を辞すると公言していたのだから、辞任すべきである…
実家で、おかゆ、玉子焼き、温野菜のサラダ、老母の快気祝いにケーキ。 てんてこ舞いの一週間だった。
先週のちょうど今ごろのこと。 今週は「B型H系」に食われたな。さすが金城のお嬢様「すげェ破壊力だ」。 こう書いたところで、実家から母倒れるの第一報が。
餃子、バンバンジー風サラダ、冷や奴、味噌汁。
たいへんな週末だった。以下、個人的な愚痴。
今朝、通勤電車に乗ろうとした矢先、駅の売店に並べてある雑誌の中から「野中広務氏が暴露した「官房機密費」配布実名リスト公開」という見出しが目に飛び込んできた。 「週刊ポスト」誌である。 これは面白そう、と思って、久しぶりに週刊誌を買った。 期待…
フカヒレのスープ、ウィンナとピーマンの炒め物、馬鈴薯のグラタン、ホウレン草のお浸し、中華クラゲと胡瓜の酢の物。 妻がフカヒレのスープを食べたいというので、中華料理店で頼んだら目の玉の飛び出るほどの値段になるだろうからと食材を捜しに行ったが、…
今さらのようにギデンズの本を読んでみた。左派右派を超えて─ラディカルな政治の未来像─作者: アンソニー・ギデンズ,松尾精文、立松隆介出版社/メーカー: 而立書房発売日: 2002/12/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (11件) …
巻頭の「タエちゃァあァアアァ」「ケイちゃァアアあアあアあア」がド迫力で、戦闘シーンがかすんだ。 今週の一言「大技の直後は必ずスキが生じるって」 これも「タエちゃァァああァンッ」の前ではかすむなあ。
桜海老のかき揚げ天そば、とろろご飯。 蕎麦屋のセットメニューみたいだが、自宅で作った。作ったといっても、かき揚げ天は出来合いの総菜を温めただけ、蕎麦はゆでただけ、とろろはおろしただけ。蕎麦つゆを作って、ネギをきざんだだけ。 妻が摂取したがっ…
少し前に放言した政治音痴の戯言http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20100412/1271074489の追記で「自由を擁護し、徹底しようという発想から生まれた政策が、いざ実行されるや、客観的には全体主義的な社会を作り出してしまう。ここのところが今ひとつ上手く…
ジャーマンポテト、サラダ、いぶりがっこ、刺身こんにゃく。 妻の好みに合わせて作ると居酒屋メニューになることに気がついた。