2016-01-01から1年間の記事一覧

やきそば、アスパラガスとアボガドのサラダ。 今日は線維肉腫の検査。造影剤付きCT、国保で8700円もかかった。去年の今ごろは珍病にうろたえていたので気がつかなかったけれど、検査だけでこんなにかかったっけ?

高時天狗舞

北条高時が凡愚であったという記事は『太平記』だけではないので史実であったのだろう。そうだとしても極悪非道の暴君というわけではない。病弱で政治にあまり熱心ではなかったという程度であって、鎌倉幕府は北条一門による集団指導体制をとっていたから、…

大日本天狗党絵詞

先だって、よりにもよって吹けば飛ぶような零細編プロの我が社に、就活の参考にしたいと学生さんが来ていた。 採用の予定はないし、そもそも人を雇った経験がないのでどうしようかとあわてたが、世話になっている人の紹介なので無下にもできず、零細企業の日…

惣菜で買ったトンカツ、サラダ(キャベツ・レタス・きゅうり)、スープ(玉ねぎ・鶏手羽・じゃがいも)、妻の作ったプリン。 最近、物価が高くてかなわん。

風邪引いたのかな

昨夜、ひどい下痢をした。今朝はなんだか喉が痛い。 一日の大半はなかなか進まない仕事と格闘しており、あとは食事と睡眠。週に一度の休日は老親の介護。というわけで、とくに書くこともない。 本当の日記なら、仕事の愚痴とか、老親のわがままに困惑とか、…

てきとう鍋(鶏手羽と干し椎茸で出汁とって冷蔵庫の残り物を放り込む)。

辻原登『円朝芝居噺 夫婦幽霊』

風邪で寝込んでいた日曜日に読んだ本。円朝芝居噺 夫婦幽霊 (講談社文庫)作者: 辻原登出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/12/17メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るホラーというより古本ミステリ。自分の趣味のど真ん中で、とても面白かった。 …

チキンソテー、菜の花とシメジの炒めもの、オニオンスープ(コンソメ味)でパングラタン風、レタスとセロリのサラダ。昨日は妻の誕生日だったのでケーキと、奮発してシャンパン。 写真は撮りそびれた。 それというのも、昨夜は妻が通勤に使っている自転車が…

お好み焼き、チョコレート。 昨日は風邪を引いていて寝込んでいた。食事は妻が作ってくれた。 金曜の夜は、おでん(大根がよく煮えたので満足)、豚味噌炒め(味噌を味りんで溶いたタレにつけてじゃじゃっと、菜の花と玉ねぎをあわせた)。この時すでになん…

懺悔(赤い半纏について)

日頃、それはやってはいかんと自分に言い聞かせ、まれには他人様にもご忠告していたことをやってしまった。 思い込み、先入観から、人様の文章の趣旨を誤解したあげくに、さらに自分の思い込みをふくらませてあらぬ憶測を口走ってしまった。 過ちを繰り返さ…

前日のキムチ鍋にラーメン投入。

「始皇帝と大兵馬俑」展

上野の東京国立博物館に「始皇帝と大兵馬俑」展を観に行ってきた。妻が早割ペア前売券を買っておいてくれていたので、そのうち行こうと思いながらも毎週老親の介護に時間をとられていたためにこんなに遅くなってしまった。 兵馬俑展はもう何度目かなので、正…

ちゃんぽん。

化け猫の困惑

今年は申年ですが、猫の話はどうかと言われて弱っています。 猫は輸入動物なのでそんなに古くはさかのぼれない。平安時代には貴族や寺院で飼われていたそうですが、一般に知れわたるようになったのはもっと後、『徒然草』の頃からでしょう。 それと関連して…

なげやりな鍋。 なんていうか、最初はおでん風にしようと、土鍋に昆布と椎茸でだしを取って大根とすり身団子を煮はじめたら、肉もほしいと妻がいうので冷凍庫の豚小間を投入。豚が煮えてくるのを見ていたら、なんとなく白菜と豆腐も入れたくなって、最後にエ…

初夢

開店直前の店舗の助っ人に入る。商品はまだ段ボール箱に入ったまま。 若い副店長のサブにつく。真面目そうな青年。 スーパーバイザーなのか、アメリカ人もいる。ちょっと太った金髪の白人女性で、上から目線だけど愛想はいい。お子さんと一緒に来日している…

謹賀新年

雑煮、おせち料理。 写真は一日に撮影。 雑煮は妻の故郷の博多風。海老がどんと載っている。 日本酒は宮城の浦霞。震災の年に盛んに行われた東北物産展で知った銘柄。さっぱりしていて、飲むならこれと決めている。 元日は疲れが出て悪酔いしたが、昨日は美…