2012-01-01から1年間の記事一覧

ハンバーグ、スープ(ベーコン・玉ねぎ・ジャガイモ・セロリ)。 自宅近所でも仕事場の周辺でも、子どもたちを集めてハロウィンの真似事をやっているが、はたして根づくものなのかな。まあ、バレンタインデーも定着したくらいだから続くかもしれないが、起原…

カラマーゾフの妹・続

賛否のかまびすしい高野史緒『カラマーゾフの妹』をあえて未完結作品とみなして、その続編をホラー仕立てで書く、というわけではない。読後の第一印象でパパッと書きつけたものに星をいただいたので、あわてて書き足すのである。 某所でいろいろな人のレビュ…

肉団子の甘酢あんかけ、サラダ(アスパラガス・レタス・トマト)。

大奥第八巻

久しぶりに堪能。大奥 8 (ジェッツコミックス)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2012/09/28メディア: コミック購入: 7人 クリック: 185回この商品を含むブログ (73件) を見る家重公に泣かされた。 途中から、「美味しんぼ」風味のエピソー…

玉子

今日は久しぶりの休みなので講演会に行くつもりだったのが、別の会に出かける妻を送り出してから、ちょっと一休みのつもりで横になったら夕方まで爆睡してしまった。 ここ半月ほどデスクワークにかかりきりだったので、疲れがたまっていたのだろう。 先日、…

累の怪談と地獄極楽巡り

今夏、『死霊解脱物語聞書』でご一緒にお仕事をさせていただいた小二田誠二先生が、また新たなイベントを催されます。 一昨年の須弥山儀講座以来、二度目の、酒瓶神社祭礼の夜の特別講座を開催します。 黄表紙の祖、恋川春町と須弥山儀で有名な小島龍津寺に…

カツカレーの材料費

ケイタイを自宅に置き忘れてきたので、万一急用のある方は仕事場宛にご連絡ください。夜8時頃まではいます。 さて、一昨日の日曜日は、A総統の召し上がったことで話題のカツカレーにした。ついでに、庶民の食卓にのぼるカツカレーが実際にいくらなのか、い…

怪メール続報、返事が来た

上にお知らせいたしました怪メールは、ウィルスではなくてオレオレ詐偽のようでした。 私のパソコンはもちろん、妻のパソコンにも、仕事場のパソコンにも異常はなく、ホッとして仕事に出かけていたのですが、仕事場に帰ってきたら、私が返信してしまった(知…

英文メールにご注意/ウィルスか

私のメール・アドレスを装った英文メールが届きましたら、それは私ではありませんので、返信しないでください。 実は、今朝、知人から以下のようなメールが来ていました。 Good Morning,Hope you're well? I'm still waiting a response to my last email to…

ハンバーグ、つるむらさきのおひたし、胡瓜とチャーシューの和え物、枝豆、わかめの味噌汁。 このところ、いろいろと仕事が重なってクタクタ。 自営業なので仕事があるうちが花なのだけれど、他にふれない仕事ばかりなのでちょっときつかった。

「私は幽霊を見た」in静岡

週末に静岡市で開かれた「累の会」に参加してきました。 全体の様子は『死霊解脱物語聞書』監修者の小二田先生(静岡大学)のブログをご覧ください。 http://blog.goo.ne.jp/koneeta/e/4bac0646bc5ee478493231f672c09daa 私が参加したのは夜の部からで、座談…

ゴーヤと豚肉の炒め物、冷や奴、茄子の味噌汁、アボガドとトマトのサラダ、オクラと茗荷のたたき。 オクラと茗荷のたたきとしたのは、本当はなんというのだか知らない。オクラ五個と茗荷一つをスライサーで薄く切ったのに醤油一たらしと塩コンブ一つまみを加…

『ゴースト・ハント』

今度、上記の“累ノ怪”でご一緒させていただく東雅夫氏が薦めていたので、H・R・ウェイクフィールドの『ゴースト・ハント』を読んでみた。ゴースト・ハント (創元推理文庫)作者: H・R・ウェイクフィールド,鈴木克昌ほか出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 20…

累の会in静岡

今度の金曜日に静岡市で開かれる「累の会」という催しに参加することになりましたのでお知らせいたします。 以下は、小二田誠二先生(静岡大学)のブログから。 http://blog.goo.ne.jp/koneeta/e/aded059163bb4610f0a0d79129ad760d “累の会” 日時:8月24日(…

カニ玉(枝豆入り)、ほうれん草とシラスのポン酢和え、冷や奴、オクラの味噌汁。

Web評論誌『コーラ』17号に拙稿掲載

Web評論誌『コーラ』17号に拙稿を掲載していただきました。ここにお知らせいたします。 ■■■Web評論誌『コーラ』17号のご案内■■■ ★サイトの表紙はこちらです(すぐクリック!)。 http://sakura.canvas.ne.jp/spr/lunakb/index.html ●現代思想を再考する…

胡瓜と玉ねぎのサラダ、油揚げの味噌汁、牛肉とオクラの炒め物、枝豆いり玉子焼き、冷や奴。

神楽坂祭り

先日の水曜日、懇意にしている留学生さんを誘って、妻と三人で神楽坂の鬼灯市を見物に行った。 ところが、ぎっしり並んだ屋台のほとんどは飲食物の販売で、肝心の鬼灯は毘沙門天前に数軒見かけただけだった。あとはもう人ごみで、毘沙門天に参拝するのがやっ…

昨日は土用の丑の日とかでウナギが特売だったが、特売でこの値段か、と溜息をついてあきらめる。 牛肉とオクラの炒め物(牛肉とオクラは別に炒めて合わせる)、トマトとレタスのサラダ、冷や奴、わかめスープ。

累の怨霊は怖かったか(三)−妄想「累ヶ淵」

前回(http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20120718/1342622190)からの続き。 あまり詳しく書くとネタバレになりはしないかと心配される方もいるかもしれないが、『死霊解脱物語聞書』の原本は上下二巻全12章で構成されており、前々回と前回で私が取り上げた…

焼き肉、明太子、豆腐の味噌汁、サラダ(胡瓜・わさび菜・トマト)。 痛風に悪いメニューだが、私の分は量を半減してある。

累の怨霊は怖かったか(続)−妄想「累ヶ淵」

先日、今週のお題「夏に聞きたい、怖い話」にひっかけて「累の怨霊は怖かったか」と題して『死霊解脱物語聞書―江戸怪談を読む』の初めの部分から妄想したことを書き連ねた。 http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20120716/1342434805 さらなる妄想を書いておこ…

麻婆茄子、冷や奴、冬瓜と舞茸の汁物、わさび菜とトマトのサラダ。 冬瓜は初めて使ったが、クセがなくて扱いやすい。冬の瓜って書くのに夏の野菜なんだなあ。

累の怨霊は怖かったか

今週のお題「夏に聞きたい、怖い話」に応えようと思う。 この手の話は大好物だ。 実は最近、怪談がらみの仕事をしたばかりである。死霊解脱物語聞書―江戸怪談を読む作者: 小二田誠二出版社/メーカー: 白澤社発売日: 2012/06/01メディア: 単行本 クリック: 33…

妻の友達が福岡から遊びに来たので、ちらし寿司(寿司飯にマグロのづけ、アボガド、牛肉)、讃岐うどん(頂き物、美味)、フルーツのゼリー寄せ。

口裂け女発祥の地

sumita-mさんが「「口裂け女」って岐阜市が「発祥の地」だったのか」と書いておられる。 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20120708/1341762741 sumita-mさんはこの方面にお詳しい方なので、釈迦に説法、余計なお世話と思いながらも、あいにく「故宮田登先生…

肉豆腐、ワサビ菜とトマトのサラダ、何かの漬け物。 冷蔵庫の奥にあった、何かの漬け物(たぶんキノコの醤油漬け)があたったらしく、夜中に腹を下して睡眠不足。幸い、妻は箸を付けなかったので熟睡していた。

仮面ライダー最終回

ふと、特撮テレビドラマ「仮面ライダー」の最終回を見逃していたことを思い出して、DVDを借りてきて視聴した。 とうとう正体を現したショッカー(ゲルショッカー)の首領、覆面を取ると蛇のアフロヘア、アフロのカツラを取ると坊主頭の一つ目小僧。二人のラ…

お断り

万一、誤解があるようだと困るので、一言お断りを申し上げます。 私のブログはあくまでも広坂個人の料理+読書メモです。 ブログ上で批評めいたことを書くこともありますが、それは私個人の関心と動機によってなされるものです。 昨年と一昨年、某新人文学賞…

夏野菜のカレー、トマトとブロッコリのサラダ。