2005-01-01から1年間の記事一覧

獣道

id:annntonioさんの「グチ もしくは、難しい(?)問題」について。 http://d.hatena.ne.jp/annntonio/20051024/1130157688#seemore 熱でボーっとしていますからヘンなところはご勘弁。

イライラしていて

急ぎの仕事が思ったように進まない。私としてはできることはみなやったつもりだが、相手の都合というものもあるから、簡単にはいかない。 治りかけたと思った風邪もぶり返してきた。 そんなわけで、ついつい何を書いても八つ当たりめいたニュアンスになって…

諸星大二郎『燕見鬼』

昨日はあまりに退屈な日曜日だったので、散歩のついでに諸星大二郎『燕見鬼』を買った。

実写版『デビルマン』

久しぶりに好い天気なので布団を干して、その時間つぶしに実写版『デビルマン』をレンタル・ビデオで視聴。

本当か?

大塚英志『「おたく」の精神史』が絶版、という話は本当だろうか?

風邪に効くというid:misatvskaさんのお薦めでキムチ鍋。あと、妻のつくったトマトとニンジンのサラダ。昨夜の食卓は真っ赤。 土鍋いっぱいのキムチ鍋を湯気にむせながら腹一杯食べたら、からんでいた痰が切れてのどが楽になった。

ベンヤミン『暴力批判論』12神的な暴力

論理に飛躍があったら、それは鼻づまりのせいです。

鍋物風水ギョーザ(鶏肉団子、白菜、豆腐、シイタケ、味付けは粉末鶏ガラスープと塩)

国家神道は幻想か4幻想説の帰結

こういうのはやはり一気にやらないと。 屁理屈に飛躍があったらそれは熱のせいです。

国家神道は幻想か3新田説の特徴

新田均『「現人神」「国家神道」という幻想』における「国家神道」幻想説を検討する。

煮込みハンバーグ、シチュー(昨日の残り)。 風邪は、倦怠感、軽い頭痛、鼻水、発熱、の順でやってきて、今は咳と痰。咳がおさまれば治るだろう。

国家神道は幻想か2葦津、阪本説の検討

熱が出て出社できなかったので、国家神道論の続きを整理してみました。

国家神道は幻想か1

以下は一昨年に、ある内輪の研究会で口頭発表したもの。4回に分けて掲載します。レジメを大急ぎで整理しただけなので、読みにくい点はご容赦下さい。

クリームシチュー。 非道い風邪をひいて寝込んでしまい、事務所に出られません。自宅のパソコンからもブログの更新だけはできるのですが、妻専用モードになっているのでメールができないので不便。なんとか午後には行くつもり。

ベンヤミン『暴力批判論』11神話的な暴力

「すべての法理論が注目しているのとは別種の暴力への問い」とは、暴力の連鎖を断ち切る力とは何か?ということだろう。

ベンヤミン『暴力批判論』10非暴力的な合意の手段

これだけすさんだ世の中だと、ベンヤミンならずとも「抗争する人間相互の利害を調整するのに、暴力的手段以外の手段はないのか、という問いが、おのずから口をついて出てくる」(ベンヤミン『暴力批判論 他十篇 (岩波文庫―ベンヤミンの仕事)』、p45)。いや…

ジェンダーフリーについての誤解の仕方

私は一介の恐妻家であってフェミニストではありませんが、大学教授だの国会議員だのといった権威を隠れ蓑に、「ジェンダーフリー」という言葉についての自分の誤解や妄想を世間に押しつけようという動きが公然となされていることにつねづね苦々しく思ってい…

昨日のベンヤミン『暴力批判論』についての記事の補足。

キムチ鍋。キムチチゲではない。たまに外食で本格的なものを口にするが、辛くて。

ベンヤミン『暴力批判論』9警察は妖怪か幽霊か

さて、気を取り直して、『暴力批判論』で、法措定的暴力と法維持的暴力が「いわばオバケめいた混合体となって、近代国家の別の一制度である警察のなかに、現存している。」といわれるときの「オバケ」とは、妖怪なのか、幽霊なのか。

疲れているのか憑かれているのか

以下は、昨夜(日付的には今日10/8だけれど)の幻覚の記録。

マーボ肉、サラダ、ワカメの味噌汁、です。マーボ肉というのは、肉野菜炒めを麻婆豆腐の素であえたものです。

ジェンダーフリーとは

id:seijotcpさんによる「ジェンダーフリー」についての誤解や妄想をただす試み。 タイトル変更とのことなので再掲。 「ジェンダーフリーとは」

ジェンダーフリーQ&A

http://seijotcp.hp.infoseek.co.jp/genderfreeQandA.html chikiさんがhttp://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20051006/p1で提唱された試みです。

応答責任について

「応答責任」という言葉は、レヴィナスやデリダの名前と結びつけて語られるのがふつうですが、責任という言葉がresponsabiliteの翻訳語であり、その原語にrespons(応答)という言葉が含まれている以上、ヨーロッパ語圏の人々には、哲学的に洗練されていなか…

村上春樹『東京奇譚集』 市村弘正・杉田敦『社会の喪失―現代日本をめぐる対話 (中公新書)』

今日も仕事

何か問題が起こると、自分の限られた語彙や経験に固執して、まわりの人間の頭を抱えさせる人にときどき出くわす。

90.6k

あ−あ、1kも戻っちゃった。 昨日の間食は、コーラ1本、徳島ラーメン、草大福。 当たり前か。

ハンバーグ、サラダ、味噌汁。

そうか、それって「未完のプロジェクト」っていうことでしょ、だからどうなのよ、っていうことか。 あれの場合はプロジェクトじゃないんだけれどな。 そういうこととは別なんだろう。コツコツ努力しなさい、っていうお説教と同じに聞こえちゃうんだ。ははあ…